脳梗塞は死に繋がる事あるけれど、社会復帰もできる病気です!!

脳梗塞になれば死ぬと思っている人も多いのではないでしょうか?私の姉もそう思っていたようで、脳梗塞と聞いただけで顔面蒼白になっていました。しかし、最近の医療は発達しております。残念ならがお亡くなりになってしまう方もまだまだいらっしゃるのですが、命は助かる方もたくさんいます。特に1度目の脳梗塞で命を落とす可能性は低くなりつつあります。

脳梗塞で倒れる前までお仕事をされていた方は、そのお仕事への復帰が心配ですね。特に男性の方、一家の大黒柱で働くしかない方、もちろん女性でもキャリアウーマンとも呼べるような仕事に生きている方も多いでしょう。奥様は旦那様の分まで働かないといけなくなるのだろうか?って不安ですよね。絶対にとは言えませんが、リハビリを頑張って社会復帰している方も多くいらっしゃいます。命が助かったのなら、希望があるのなら、諦めないで会社に戻れるように頑張りましょう!

ここで心配のは会社が自分をまた受け入れてくれるかどうかですよね。たまに、脳梗塞で倒れたからクビになった、自ら辞めてもらいたい為に最低な部署に異動させられたなどと聞きます。これはですね、「最低な会社」のする事です。休んでいる間も毎日連絡を入れるのが筋だとか言う上司もいるもんです。なら見舞いに毎日来いって話です。脳梗塞の患者さんに毎日連絡入れるなんて不可能ですからね。このような事があれば労働基準監督署にでも訴えてやりましょう。

脳梗塞の場合、自分で連絡を入れる事は難しいかもしれません。できるようになってからで大丈夫です。きっと家族や病院から会社には連絡が行くはずで、誰もまったく連絡しないなんて事はないと思いますし、もし仮に連絡していなかったとしても脳梗塞だった事実もあり、診断書も提出できます。社会復帰を見込める程の方なら、2週間もあれば話せるようになっていると思いますし、大丈夫だと思います。

会社によって規定は様々ですが、無断欠席であっても2週間はクビにできません。また、体調不良などで休む場合でも、元々の休みプラス30日、だいたい月に8日くらいのお休みとして38日間は解雇できない決まりがあります。もちろん診断書を出して病状を説明すれば延期もできるでしょう。つまりですね、病気が原因で会社をクビになるというのはない話です。

ただし、会社に復帰できるほどの回復を全く見込めない場合や、実際に戻ってみたものの後遺症が酷くて仕事にならないような事があれば別ではあります。でも、回復の見込みがあったり、例えば医師が「もう会社に戻っても大丈夫でしょう。」と診断しているのに会社が「脳梗塞だから解雇!」っていうのはないです。

例えば脳梗塞によって片足が麻痺してしまったとします。走り回るようなお仕事であれば復帰してもお役に立てないでしょうけれども、足が動かない人なんて世の中にどれだけいると思いますか?その人たちはみんな職に就けないのでしょうか?違いますよね。車椅子でも働ける部署や、事務的な事ならできる事も多いかと思います。通常なら、もし後遺症などで不具合があったとしても、なんとか働ける場所で働かせてくれるはずです。あとはその後の様子次第での判断になるでしょう。

もしかしたら、元々のお仕事と全く同じ場所に戻る事はできないかもしれません。多少は諦めが必要になる事はあるかもしれませんが、継続して雇っていただけるのが普通です。また、どうしても戻れない時でも他で働く事も可能です。しっかり回復された方は健康な人と変わらない事も多いです。リハビリも大変ですが、家族みんなで支え合って復帰を目指して頑張りましょう。

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