前兆もある!脳梗塞かもしれない?そう思ったらすぐに病院へ!!

脳梗塞には前兆がある事が多いです。急に重い脳梗塞の発症という事もあるかもしれませんが、実際に脳梗塞になった事がある人やその周りの人は「そういえば…あれかも?」という事が多いものです。それが絶対に前兆とも限りませんが、可能性として考えられる事も多いです。

まず、「体の半分だけに違和感を感じる」です。顔、目、手足など、体全体に可能性があります。違和感を感じるのは一部だけの事もあります。脳梗塞の特徴として半身麻痺があります。これは前兆でも見られる事です。前兆の場合は麻痺と言っても一時的な事もあります。

例えば顔ですが、笑っているつもりでも顔の片側の筋肉を思うように動かせない為に、歪んだ笑顔になってしまいます。素顔であっても歪みが目立つ事もあります。手足の場合は片方だけ力が入らない、痺れている感覚が続く、両手を同時に動かそうとしても片方しか動かないなどがあります。腕を振って歩いている時、無意識に片方の腕が振れていないなどになると危険かもしれません。

目の場合は片目だけしか見えなくなる事もありますし、両目が見えていたとしても右側しか見えずに左側は真っ暗という半分だけ見えるという現象が起きます。視野が狭くなる感じですね。他にもボヤけていたりして焦点が合わない事もあります。

次に「飲んだり食べたり・お話がしにくくなる」です。脳梗塞は口の筋肉や喉の奥の方が麻痺するという症状が現れる事があります。これまた前兆でも見られる事があります。口の筋肉が動かせないとなれば話しにくいでしょうし、食べにくい事は想像できますよね。更に喉の奥の方が麻痺するとどうなると思いますか?飲み込みにくくなってしまうんです。いつもハキハキお話する人が呂律の回らない話し方になったり、高熱などで喉が腫れているなどでもないのに飲食がしにくい、飲み込めないなどになると危険かもしれません。寝てない時にもヨダレが垂れやすいのも心配です。

次に「めまいが起きたり、歩けるけれどもなんとなくフラフラしている」です。座っている時に急に立ち上がったりすると立ちくらみする事があります。めまいもそのような感じと言いますが、頻繁に起こると良くないですね。特に座る立つなどしていない時にめまいが起こる時は心配です。単なるめまいでも心配な上に脳梗塞の可能性もありますから気を付けてください。また、めまいほどではなくても、フラフラしているような感覚で、真っ直ぐに歩いているつもりでも、フラフラ歩いてしまっている事があります。自覚している事もありますが、自覚がなく周りからみたらフラフラ歩いているという場合もあります。

他にも言葉が出て来なくなったり、来た道が分からなくなったりする事があります。少し経つと治まる事も多いので、気にしないで放置してしまう事も多いですが、この前兆の時点で軽い脳梗塞になってしまっている可能性もあります。例えば血栓が詰まってしまったけれども、血流で詰まりが解消された場合などです。でも、これが脳梗塞の前兆であれば、早ければ24時間以内にでも脳梗塞を発症して意識を失ってしまう事もあります。

疲れている時や、体調が悪い時と似たような前兆も多く、また、すぐに治まる事も多いので、つい大丈夫と自分で決めてしまいがちですが、このような些細な症状にこそ重い病気が隠れている事も多いです。脳梗塞でなくても何かの病気のサインかもしれません。「これくらいで病院なんて…。」と思うかもしれませんが、何もなければそれで良いじゃないですか。何かあってからでは、脳梗塞や脳出血になってからでは遅いかもしれません。「もしかして?」と思ったらすぐ病院へ行きましょう。

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