脳梗塞を看護する家族もストレスが!でも面倒がらないであげて!

脳梗塞になってしまった本人は、脳梗塞前の状態と違う事に戸惑いを感じたり、前にはよかった事が今はダメになっている事にイラつきを感じたりしている事も多いと思います。同時にそれを看護する事になる家族もストレスが半端ないものになってしまう事もあります。「脳梗塞の後遺症だから仕方ない。」と理解していても、どうしてもストレスに感じてしまう事が多いでしょう。

母が脳梗塞で倒れてから、母はとても働ける状態ではありません。なのでパートも辞めて、家で大人しく生活する日々が始まりました。私や姉も最初の頃は淋しいだろうな、暇だろうな、大丈夫かな?なんて思っていたので頻繁に連絡をしたり、実家に帰ったりしていたのですが、まぁ、こんなのって最初だけですよね。母が元気になってきたらもう大丈夫だろうと連絡や帰る期間がどんどん開いてしまってました。

正直に言いますね。めんどくさかったんです。嫌気がさしたんです。私はきっと人一倍に心が狭くて冷たい人間です。子供の頃から母が嫌いで、なのによく頑張った方だとも思っていた(いる)くらいです。脳梗塞という病気を軽く見ていただけかもしれません。リハビリして回復したし、もういいじゃないかって思ってました。

頻繁に電話をしたり、実家に帰っていると、それが当たり前だと思われるんです。脳梗塞で倒れた時、リハビリや通院が必要な時期は、姉と協力しながらパートを休ませてもらってました。母のワガママで用事もないのに急に「来て!」と言われるとパートを無理言ってお休み貰っていたんです。結果、パートはクビになりました。「そんなに看護が必要なら働けないでしょ?」と。当然だと思います。

母は母で「休んで来るのが当然でしょ!」と言いました。クビになったとは言ってませんが、パートを辞めた事を言うと「私が働けないのにお前が仕事辞めてどうするの?お金は?」って言われたんです。私のストレスはこの時ピークになった様な気がします。「誰のせいか分かってるの?」とは言いませんでした。よく我慢したなって思いました。

姉は稼ぎの悪い旦那と離婚してもっと金のある人と再婚しろって言われたそうです。また、高校生の子供がいるのですが、そのバイト代を母に渡せと言われたらしく、もう疲れてしまったそうです。私の母の場合、どうもお金に対する執着心が凄かったように感じます。私たちから金を吸い取ろうというのが半端なかったんです。こうなると、やってあげようと思ってた気もなくなるんですよね。

父はずっと一緒に住んでいるので、更にストレスが半端ない様子です。父はビールを飲むので、あまりご飯を食べないんです。なのに6合もご飯を炊いて、全部食べろって言うそうなんです。一生懸命作ったご飯を食べないと母はキレるそうで、でもどんなに健康でもビールがなくても父1人で6合も食べれない常識外れなご飯にお手上げです。旦那だからか、父には最強なワガママを連発しており、それをなだめる父はヤツれています。私たちのせいかもしれませんね。

父を見て、私たちも父のストレスを少しでも少なくしてあげたいと思って協力するようになりました。母は自分の意見を押し通そうとして、それが無理な時には騒ぎます。そんな母をどう扱えばよいのか私たちは分からなくなります。お互いにストレスが凄いです。でも、誰もがみんな見捨ててしまうと、本人はとんでもなくストレスになり、パニックになると思います。大変です。私たちは身を持って疲れました。でも、見捨てないであげてください。どこかでストレス発散を見つけて、看護中は我慢してあげてくださいね。

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