脳梗塞のリハビリとは?

脳梗塞になると様々な後遺症が残る事が考えられます。脳のどの部分をどれだけ損傷したかによって現れる後遺症は色々です。中には全く後遺症はなかったという方もいらっしゃいますが、リハビリで劇的に改善した場合や、気が付かない・気にならないような軽い後遺症などもあるので一概には言えません。脳梗塞になれば、ほぼ100%なんらかの後遺症が残ると思っておいた方が良いでしょう。

この後遺症を少しでもよくするように、できれば完全に回復させるようにするのがリハビリです。リハビリと聞けば、事故や怪我などによって歩けなくなった人が歩く練習をするという風景を思い出すと思います。立ったり座ったり、物を持ったり、動いたり、体を動かす訓練がイメージでは多いですよね。

脳梗塞の後遺症にも、手足が思うように動かない、痺れて感覚が分からない、半身麻痺など、身体的障害が出る事も多いです。なので高齢者の方の歩行訓練や、怪我をした方が訓練している場所で一緒に、みなさんのイメージの様なリハビリを行う事も多いです。ですが、リハビリはこの様な体を動かす事だけが目的ではありません。リハビリにも色々あり、また色々な専門ドクターもいるんですね。私が母のリハビリに付き添い、実際にお会いした専門ドクターは「言語聴覚士」の方でした。

脳梗塞では、呂律がうまく回らない、話せないなどの後遺症が残る事があります。言語聴覚士はこのような話を上手にできなくなってしまった人をリハビリしてくれる方です。他にも人の名前が出て来ない、覚えられないなどの記憶的な障害や、ご飯を食べれない、計算ができない、文字が読めないなどなど、生活に必要な訓練をしてくれます。

さて、どんなリハビリかというと、丸・三角・四角などの図形を穴埋めするパズルであったり、いろんな色のコインを色分けしたり、指定された色と個数を箱に入れたり、重なっている紙コップをバラバラにして再び重ねたりといった感じです。図形や絵を使ったリハビリが多く、私の印象としては『幼稚園で勉強する』というような感じでした。

どんなに勉強ができない人でも、大人なら誰でもできるだろう…というような簡単な問題ばかりです。そんな問題ですら、脳梗塞発症して間もない頃の母は理解ができず、一生懸命に1つ1つ教わりながらやっていたんです。「そっか…まずルールが理解できなんだ…。」となんだか虚しくなったのを覚えています。だってルール説明もいらないくらい簡単な問題ですからね。

リハビリの効果は良かったです。ルールも理解できずにいた母も、2週間もすれば「こんな簡単な問題でバカにしないで!」とお口が達者になるまで成長していました。それでも私から見れば時間も掛かっていたし、完全に前に戻るのは不可能なんだと実感した時でもありました。でも、リハビリによって改善する事は確かなようです。ここまでくれば、実際にお店にお買い物に行くというリハビリもしていました。リスト以外のものを買った母は笑いものでしたが…。

どんなリハビリをするのかというのは、脳のどの部分を損傷し、どんな後遺症が残ってしまったのか、残りそうなのかによって変わってくると思います。自分に合ったリハビリが組まれる事になるでしょう。中にはリハビリ専門施設へ移動する事もあります。少ししか効果が見られない事もあるかもしれません。それでもリハビリをするのとしないのでは全然違います。希望があるならしっかりリハビリをしていきましょう。付き添って一緒にリハビリすると喜びますよ。

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