家族が脳梗塞に!!仕事を休んででもすぐに病院に行くべき?

自分も成人して年齢を重ねていくと、時には親が病気になったという報告をされる事もあると思います。病気と言ってもただ風邪をひいた時には「おだいじに~」と流してしまいがちですが、危篤になると会社を休んで駆けつけるのが当然と言えば当然でしょう。“おだいじに”から“駆けつける”の線引きが難しい病気ってありますよね。

脳梗塞は命を落とす事もあります。命は助かっても意識は戻らない、戻るまでに時間がかかる事もあります。意識があっても脳の異常が激しく、何も出来ないかもしれません。2週間程度で退院して徐々に普通の生活に戻れる場合もあります。連絡が入る時は「お父様が脳梗塞で搬送されました。○○病院です。」程度の情報です。よくて意識があるかどうか程度しかこの時点では知る事ができません。さて、親など、家族が脳梗塞で倒れた時、会社を休んで病院へ駆けつけるべきなのでしょうか?

どんなに忙しい状態であっても、直接のご両親が危篤やお亡くなりになった場合には、会社は休みを与えなくてはいけません。しかし、祖父母になったり、親戚になったり、配偶者の家族となると規定が変わってきます。会社ごとに規定は違うので言い切れませんが、休みにくくなっていきますよね。また、直接の両親であっても病気になって入院した程度では「それって行かなきゃいけない事なの?休んでまで行くの?」という風に言われる事も少なくないと思います。有給休暇も消化しないといけないのに休ませてくれない会社も多いですよね。自分的には休んで行きたいと思う事も、会社的には認めてもらえない事も多いかと思います。脳梗塞などになると急なので余計にです。

さて、脳梗塞の場合には臨機応変でOKだと思います。必ずしも絶対に休んでまで、早退してまで駆けつけなくてはいけないというものではありません。もちろん、命に関わるような容体の時には別ですが、命は大丈夫だろうという場合には、仕事が終わってから、お休みの時、休めそうな時のみでも大丈夫でしょう。

脳梗塞の状態にもよりますが、発症から数日間は集中治療室に入り、面会もできない事も多いです。親族なら中に入れる事もあるでしょうけれども、外から見る程度しかできない事も多いかと思います。特に家族全員が揃っても、全員が会えるとも限りません。行ったところで何もできない、言い方が悪いですが行った意味がないという事もあります。

でも、誰も行かないという訳にもいかないですね。誰かは行っておいた方が良いでしょう。お父さんが脳梗塞になったのならお母さんが、お母さんが無理な時には子供がという感じで、誰か1人は病院にいた方が良いとは思います。意識が戻った時、面会ができるようになった時に、家族がいたら安心するでしょう。また、医師から説明を受ける事も多いです。

私は母が倒れた当日がたまたま休みだったので駆けつけましたが、あとは父が職場の協力があったので仕事を午前中などで終わらせ、母の病院にいました。父がどうしても仕事が抜けれない時だけ私たち子供に行くように頼まれたので、姉と相談しながら交代で行っていました。後は母が一般病棟に行ってから、週に1度くらい姉と行ってたくらいです。私は父が傍に居れたからかもしれませんね。

会社には家族が脳梗塞で倒れたという話はしておきましょう。そこで会社から「すぐに行ってあげなさい。」と言われれば甘えれば良いと思いますが、そんな空気でもない時は、「何かあればお休みをいただくと思います」と事前に相談しておきましょう。そして職場や脳梗塞で倒れた家族の容体、付き添える家族の状況などによって臨機応変にお休みをもらえば良いと思います。

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